2016年7月30日土曜日

高見くんの学校紹介


こんにちは!

高見くんと見せかけて、高見くんです!

夏休みですね~!僕もこのまえようやく迎えられました(^^)

っていっても受験生の夏休みは休みじゃないですよね。笑

もちろん三年生になったら受験スタートですけど、

夏休みからはさらに本格的にっていう感じ。

僕も夏休みに入ってさすがにって思って気合を入れた記憶があります。

「1日10時間」これは達成できるように。

そうそう!なんかうちの校舎9時に来る生徒が少ないらしいんですよ!笑

みんな開校時間に来てはやくから勉強しようね笑


さてさて、学部はどのように選んでますか?

自分が四年間学んでいく分野を選択するわけですから、おろそかになんてできませんよね。

しかし、大学には数えきれないほどたくさんの学部がたくさんあります。

名前からわかるものや、名前を聞いてもわからないものまで、本当にさまざまです。

今日はそんな中から、僕が通っている早稲田大学 「文化構想」 学部について、紹介したいと思います。

この校舎でも志望する生徒が何人かいるうえに、みなさん、おそらく、名前聞いても何をやるか分からないと思います笑 ぼくも分からなかったですし笑

はじめに、文化構想学部とは、2007年に第一文学部・第二文学部を再編させ、文化構想学部、文学部に派生されたものです。

理念としては
「文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって、新しい時代にふさわしい文化を構想し、
これまでの学問領域を大胆に乗り越えて、広領域的・学融合的アプローチを実践する」
を掲げているそうです。

いや、だからなにってかんじですよね。笑

まあこれはこれでいいです。笑

実際にはどういうことを学んでいるのか、現役の学生であるぼくが示していきますね。

はじめに、とにかく学びの範囲が広い!これはどこの学部にも負けないと思います。

文化学から、社会学、メディア学、宗教学、芸術学、ジェンダー学、、、

思いついたのを適当に書き出してみましたが、言い出したら本当にキリがないです。

なので、多様な分野に触れながら、自分の学びたい分野を見つけ出すことができます。

一年生のうちに多様な分野に触れ、二年生、三年生でコース、ゼミへと分かれ、だんだんと自らが学びたい焦点を狭めていく流れですね。

授業も他の学部と比べたら特殊だと思います。

たとえば、ファッション論という授業では、教授が生徒のファッションチェックをし始めます。

さらに、実際に学生による投票でその日のベストジーニスト賞を決めるそうです。笑

英語の授業も多彩で、ちゃんとしたTOEIC向けのものもあれば、自分たちで英語の劇を考えて、みんなの前で披露するっていう授業もありました。笑

僕が今とっているメディア系の授業では、自分たちで商品を一つ決め、それを対象国に売り出すためのCMを自分たちで作ったりしています。

それとあと語学に力を入れてますね。大学に入ったら第2外国語っていう英語以外の語学、フランス語、スペイン語、中国語だったりを選択して勉強するんですけど、他の学部は週1.2の授業に対して、文化構想学部は週4でやります。なので語学に力を入れて勉強したいのであればオススメかもしれません!

どうですか?

少しでも「文化構想」通称「文構」が見えてきましたか?笑

ここまできて言う?って感じなんですけど、正直文構を説明するのは大変難しいんです。笑

なんたって、カオスですから。

もっと詳しく知りたいっていう人は、僕に直接聞いてください。

ではまた!