2016年7月5日火曜日

大学紹介






こんにちは、AAの芹野です!




今日は大学生活について書こうと思います。



私は獨協大学外国語学部、交流文化学科というところで勉強しています。

その名の通り、ツーリズムや異文化交流に特化している学科ですね。

立教大学にもあるので皆さんも名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。


授業は英語8コマ、第二外国語3コマ、概論2コマ、その他2コマとかなり英語漬けの日々を送っています。

高校の頃も履修がこんな感じだったので特に苦痛には感じていません。

ただ、第二外国語のスペイン語が難しくて、期末考査がとんでもなく不安です…\(^o^)/


英語の授業の内容は、聖書を読んでいるもの、文学を取り扱うもの、映画を見てディスカッションするものなど様々です。

ホテルの英会話を覚えてペアになって実践するという交流文化らしい授業もあります。

大学での英語の勉強は話したり聞いたり実用的なものばかりで、大学受験に使うような勉強が全くできないので、自分でTOEIC対策をしないとやばいな、、と焦っています笑

概論は、ツーリズムに関する概論と、トランスナショナル文化・グローバル社会についての概論があります。

交流文化学科は100人程度しか人数がいないので概論以外は少人数授業で、よく想像するような大人数が大教室に押し込まれて授業を受ける、ということがありません。

大学生って遊んでいるイメージしかありませんでしたが、私の学科は一番厳しいらしく、ほぼ全ての授業で課題が出る上に全授業出席を取るので、高校生以上に厳しい生活を送っています笑

毎日課題に追われて大変ですが、それでも充実した濃い時間が過ごせていると思うので、受験生時代に頑張って自分の行きたい大学に入れてよかったなあと思っています。


そんなこんなで交流文化学科の紹介でしたが、どうだったでしょうか?

外国語学部系に少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです!


芹野でした!