お久しぶりです!AAの内藤です。
今回は年末年始の過ごし方についてお話したいと思います。
私の受験期の年末は30日までは当然9時から22時までマナビスで私大対策と苦手な日本史を勉強していました。またお正月は、1日は午前中は家族みんなで柴又帝釈天に初詣に行き午後からは日本史の文化史をつめてましたかね~。
今受験期の自分の年末年始の過ごし方をふりかえって反省すべき点は、メリハリがきちんとつけられなかった点です。
私はテレビ大好きっ子なので、少し休憩でテレビを観るとメリハリをうまくつけられずにダラダラとテレビを観続けてしまい時間を無駄にしていました・・・
受験生にお正月は関係ない!!寝る間も惜しんで勉強した方がいい!!という人もいるかもしれませんが、私は大晦日と元日はゆっくりしてもいいと思います。代わりに大掃除など家の手伝いをしたり、初詣に行き合格祈願をするなど受験生にとって気分転換も大切な要素。ただし、夜更かししても夜1時頃まで、朝は必ず8時までには起きるというルールだけは守りましょう。いくら短い期間とは言え、大幅な生活習慣の乱れは軌道修正が難しくなってしまうからです。
あとはメリハリですね!いくらゆっくりしていいといってもマナビスがない3日間まったく勉強しないのはダメです。一日も休むなとは言わないが、エンジンは暖めたままで完全に勉強から離れる日は一日もないように。
最後に!!
もうここまでやってきたし「何とかなるだろう」と思ってる受験生!
言っておきますが何にも起きないです。そう、何も。いままで何とかなるだろと思っている事が成功していても、大学受験は学校の定期テストの範囲が決まっていてちょっと勉強したら赤点回避♪の世界とはわけが違います。
今までしっかりと勉強をしてきたものであれば、自分の力とこれからやることという事がわかってきます。
楽観論が入り込む隙間があるという事、実力が追いついていない証拠です。
もう一度、計画を建てなおして残り数ヶ月で最善を尽くそう。
あ、体調管理はきをつけてね~
ではよいお年を!!!