2020年2月5日水曜日
受験生必見!模試の振り返り方!
皆さん、こんにちは。お久しぶりでございます。
長らくブログの更新を怠ってしまっていた、アシスタントアドバイザーの内藤です。
私のブログを楽しみに待ってくださっていた皆様のために(いると信じて)、近況を少しお話ししたいと思います。
大学4年生になった内藤は、4年生のビックイベント「就職活動」を終え、卒業単位を取りきり、これぞ人生の夏休み!!!というほどの自由な身になり有意義な時間を過ごしております。
具体的にはスペインフランスに行ったり、1人暮らしを春からするので家具屋さんに行ったり、YouTubeを観ながらベッドでゴロゴロしたりと、とても幸せな日々を送っております。
ところで、話が180度変わるのですが、みなさん模試の振り返りはきちんとしてますか?
ただ成績の良し悪しを確認するだけでは、振り返りではありません。「どこがどう良かったか・悪かったか」ということを明確にすることで、はじめて得点を伸ばすことができるのです。 模試で1番重要なのは、”復習“といってもいいほどです。それでは、具体的な模試の復習方法について説明していきましょう。
①自己採点はその日のうちに!
模試を受けた日は、やり切った感から何もやらなくて大丈夫だという気持ちになると思います。しかし、そんな中でも最低限やらなくてはならないのは自己採点です。
ここで自己採点をする理由は、本番で解けなかった問題を忘れないうちに確認することで「解けなくて悔しい」という感情を忘れないようにするためです。悔しい、という強い気持ちは勉強を続けるうえで大きな原動力となります。
②模試の復習ノートを作ろう!
解答解説を読んだ上で、知らなかったことや知っていれば解けた問題をチェックしておきます。そして、その問題を2度と間違えないようにノートにまとめましょう。
これまで間違えてしまった問題をまとめておくことで、自分の間違えやすい問題の傾向が見えてきたり、弱点を克服した際に本当に克服できているのかを確認したりすることができます。
世界で一つだけの自分だけの模試ノートを作り、試験前何をしていいかわからなくなった時は、そのノートを見直してください。自分の弱点が詰まっているノートを見返すことで、効率よく最後の確認ができます。
3月上旬には、高校1.2生は全統模試が返却されます。復習をせずに、得点や偏差値を見て一喜一憂しているだけではなんの意味もありません!
徹底的に復習を行い、苦手克服・更なる成績向上のために模試を最大限に活用しましょう!!
最後に3年生のみなさん!
センターが終わり、私大が始まりましたね。
ここまで頑張ってこれた皆さんなら大丈夫!あともうひと踏ん張りです。
心が折れそうになった時は、私たちからのメッセージ付き絵馬を読んで元気を出してください。
私たちは最後まで皆さんの味方です。
みなさんが笑顔で結果報告に来てくれるのを、市川校で待っています。
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