2020年3月29日日曜日

英語の成績を上げたいあなたへ! まず一番大事なこと!

お久しぶりです。しゅーへいです。
理系文系問わず重要な英語。
誰もが成績を上げるべく
必死で勉強する科目です。


そんな英語を勉強する上で、
一番基本的で、
一番大事なことがあります。


これをしっかりやっていれば
周りに差をつけて
合格へ着実に近づきますし、


逆にやっていないと、
「こんなにやってるのに
全然伸びない…」
と、なりかねません。


それは
「英単語」
です。


そこのあなた。
「なんだそんなことか」
思っていませんか?


英語の単語は、
数学の四則演算並に大事です。


勿論、数学は
足し算引き算掛け算割り算が
出来ないと、
どんな問題も解けませんよね。


英単語を覚えていないと
・読むスピードが落ちる
・そもそも読めない


さらに、
・読めないからモチベが下がる
・例文などの理解もできない
→文法などの勉強スピードも落ちる


つまり、単語ができないと
本当にどうしようもなくなります。


実際、私は高2の秋まで
センター5割しか取れませんでしたが、
単語を1200個ほど覚えただけで、
2月の模試では8割取れるようになりました。


単語が分かると、
長文で躓くことが少なくなって楽しいし
集中力も上がって確実に
勉強のペースが上がっていきます


いいことだらけですよね。
やらない手はないですよね。


でも、単語の勉強って
つらいですよね。
単純作業だし、なかなか覚えられない…。


効率よく覚えるにはどうしたらよいのか。
脳科学者の茂木先生が実験しています。


五感を使って覚える」とよいのです!


脳には側頭葉という場所があります。
そこは、長期記憶を蓄える場所でもあり、
五感情報を処理する場所でもあります。


よって、
読んだり、見たり、聞いたり、書いたりを
同時にすることで
側頭葉の血流をよくして、


効率的に長期記憶をすることが
できます。
この際、単語帳を「見ながら」だと
効果が落ちます。


アウトプットしながら上記を行うことで、
脳に「長期記憶すべき情報だ」
と認識させることができるのです!


単語帳を開いて、
単語を読んだり書いたりして
頭に入れたら、


一回閉じて読みながら書きながら、
アウトプットしてみましょう!


あと、僕は
「音と意味をストーリーで繋げる」
ということもよくやってました。
これ、めっちゃ使えます!


どうやってやるのかは
次回のお楽しみです!